続・心と体が一つになる時☀️


不調、病気、悩みと長く続くわずらいは、必ず背骨のどこかに滞りという形で教えてくれています。

これは言いかえると不快が溜まっている
という事です。

それを抜く手段が暮らしにないから、ただ溜まるだけになってしまうのですが、
今はこの快、不快を感じられない方が多いのです。

頭の中で抑えてしまうんです。

時代、時勢の影響ですね。


感じる、、ということは大切です。
それには、身体IQを上げていきましょう😊
数息法(数息観)をもう少し、説明しておきますね。


始めていくと、まず頭が涼しくなり、頭頂のツボが開く。

それと同時に仙骨が動きだして、背骨を通り、頭頂から抜けるら気の流れが次第に強くなってくる。

この気の流れが体をカラにしていくのですが、途中、その今まで感じていなかったところに痛み、不快が現れて来ますが、血液が通り始めたということなので、そのうちに消えていきます。


これは心と体が一つになり、統一状態というのか、瞑想状態になった時に強く動きだします。

初心だとこの状態には入りづらいのですが、必ず入っていきます。

数息法は基礎のようで、奥義なのです😊

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